本当の意味での国際化が遅れている日本

日本を訪問する海外の観光客の数が急激に増加しています。それに伴って、日本の良さが広く海外に紹介され、それがまた新たな観光客を呼び込むという好循環が起こっているようです。しかしその反面、せっかく日本に来ても言葉がが通じない、空港や駅の表示が分かりにくい、WIFIが使えないといった日本独自の問題点もクローズアップされています。その根本には、日本人は本当の意味での国際化が遅れていることが原因だと思われます。製造業の頑張りで日本製品はとっくに国際化を果たしています。しかし、日本人の意識は残念ながらまだ十分国際的なレベルに到達していないようです。日本の将来を担う若者にはもっと積極的に海外との交流を進めてほしいものです。

日本の若者もどんどん留学に出てほしい

今、欧米をはじめ多くの国に留学に行く日本人の若者が減っていると指摘されています。中国や韓国に比べ、諸外国に留学に行く日本人の数は圧倒的に少ないのが現状です。ほんの数十年前、欧米諸国に留学する日本人の数は驚くほど多かったそうです。今の状況の原因は、経済的な理由もありますが、若者たちの内向き志向だといわれています。日本で暮らしている方が楽だから、あえて冒険したくない、無理は嫌だといった理由が多いそうです。これでは、他の国の若者たちと国際競争の場で勝負できなくなることが懸念されます。将来の日本を託す日本の若者がもっと積極的に留学に行くことが望まれます。

語学や専門を高める以外にも多くのメリット

若者が海外に留学に行く目的には、語学の習得や専門性を高めることなどが挙げられます。しかし、それと同じくらい重要なことが海外への留学から得られます。それは、日本とは異なる文化や環境に身を置くことで、異なった価値観を身を持って学ぶ機会を得ることだといえます。島国の日本には、歴史や文化に多様性が少ないといわれています。しかし海外に行くと、人種や宗教に基づいた様々な歴史や思想に直接触れることが出来ます。同じ留学生である多くの国の若者との交流を通して、想像できなかったような刺激を受けることもあるでしょう。それらは、留学の目的である学問と同じかそれ以上の財産になるはずです。長い将来を考えると、感受性豊かな若い頃にこそ、そういった環境に触れておくことが望ましいといえます。国や期間は別にして、出来るだけ多くの若者にチャレンジしてもらいものです。

留学をしたいと考えている方の為に、札幌には留学専門の学校があり、セミナーなども行っています。札幌の留学で検索すると出てきます。